Concerns about Concernsの発表内容について

今日の大阪Ruby会議02で「RailsのConcernsをこう書くといいんですよ」という内容を発表しました。この発表に関してなにか意見や感想があったらいただけると嬉しいです (( ⁰⊖⁰)/)!!!

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週刊Railsウォッチで感想書いていただいていたのでURL貼っておきます

週刊Railsウォッチ(20190924-1/2前編)Railsのconcernsを考える、Netflixのヘキサゴナルアーキテクチャ、Railsのアロケーション削減ほか

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ふと思いついたことを書きます。(twitterに書こうと思ったのですが、こちらに呟きます)

もともとclassに切り出す派だったのですが、最近はmoduleでの切り出しに凝ってます。
(DHHの例のツイートを見て衝撃を受けたからですw)

ARのアノテーションメソッド系。

scope、validationやcallbackはextract classできやすいし、再利用性を考えてもclassに切り出すべきかなぁと思います。

一方で関連定義(has_manyやbelongs_to)やenumはクラスに切り出すのが若干難しいなという印象があります。
関連定義はそもそも切り出したくなることが少ないかもしれません。enumもわざわざ切り出す必要がない可能性が高いです。一件例外があるとしたら、これも好みが分かれるpolymorphic関連。これはconcernの方がしっくり来ています。

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